空撮 三輪野山貝塚 (2) (1974年)
千葉県流山市三輪野山字八重塚ほか 
 写真にマウスポインターをおくと、遺跡などのマークが現れます(java使用)。 ■衛星画像 環状盛土遺構の分布 −関東地方
■環状盛土遺構の分布-東京・埼玉
■流山(南西) 国土地理院 1/25000  
北緯35度51分56秒,東経139度54分37秒

 三輪野山貝塚(流山市、直径約120m)は、環状貝塚として知られていたが、最近では、三直貝塚(君津市三直)、井野長割遺跡(佐倉市井野)、寺野東遺跡(栃木県小山市)とともに、環状盛土遺構をともなう遺跡として注目されている。黄色のマークは環状盛土のだいたいの位置のイメージである。北から北東、東、南東側の範囲はとくに不明である。貝塚の貝層はマークの内側にも広がっている。詳しい正確な情報は以下のサイトを参照されたい。

(参考)
 ★三輪野山貝塚
三輪野山遺跡群」 @流山市



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空中写真は国土画像情報(カラー空中写真)(c)国土交通省 を使用。(1974年国土地理院撮影) 縮尺約1/2500相当に縮小。