2枚の写真を接合している。空中写真本来のゆがみがあるほか、それぞれ撮影状況がことなるため、完全に接合できず、色調なども異なっている。 |
- 都川は改修前であり、よく見ると細かく蛇行しているのがわかる。大宮台、多部田のローズタウンなどの住宅街などもすでに成立している。中央下は、ゴルフ場である。
- この地域でとくに重要なのは、多部田貝塚(縄文時代後期)と多部田城(中世・戦国期)であろう。北谷津の古墳や内野古墳群なども注目される。
- 多部田貝塚は、昭和の埋立て前の海岸線より約10kmのところに立地している。貝塚形成時期の海岸線は、多部田貝塚から6kmほど離れたところと推定されている。誉田高田貝塚とともに貝塚の不思議を体現する存在である。
- 北谷津・上ノ台古墳群の前方後円墳と、内野北古墳群の前方後円墳はセットである可能性もあるとのことである。
- 説明は準備中。さしあたり以下のページおよびその参考文献を参照されたい。
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